サンドブラスト

ガラスは、加工することによって様々な形に進化をとげます。
切ったり、溶かしたり、混ぜたり、削ったり。。。
いろんなことをやってみたいし、作品に取り入れていきたい。

というわけで、今回の作品
「サンドブラスト」に挑戦です！

挑戦といってもわたしは下絵を描いてガラスを切るだけ…

ガラス再生職人「Re-glass」さんに、ご協力いただきました。

下絵から、マスキングシートを起こし、ガラスに貼る。
シールを取り除いたところにサンド（砂）を吹き付けると、ガラスの表面が削られる。

砂の粒はとても細かく、消火器のような噴射力ですから

専用キャビネットの中で行います。

そうしないと私たちも、真っ白粉まみれになってしまいます。

置いてみた！
ただの透明のガラスが、文字を入れると世界にひとつだけのガラスになります。
さてさて何ができるでしょうか。。。






今回ご協力いただいた「Re-glass」さんは

"溶かす"を得意とする職人。

ガラスを溶かして融合させ、美しい模様を作り出して閉じ込めます。

また「Re（再生する）-　glass（ガラス）」の名のとおり

空ビンなどのリサイクルガラスを溶かして形を変え、

花瓶やアクセサリー、コイントレイなど、様々な小物として再生させます。 

バーナーワークやフュージングなどのワークショップも開催されていますよ。

ご興味のあるかた、ぜひいちど足を運んでみられてください。

リグラス

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