ガラスは光を通すことで
ガラス本人の魅力を存分に引き出す技を持っています
ガラスは人ではないけれどね
それらはステンドグラスの命(めい)を与えられると
カラフルに隣り合った同志たちと引き立てあって、融け合って
さらに美しく生まれ変わるのです
それをすこし手伝うのが、わたしの役目
そんなガラスのなかから
わたしがよく手に取るのは
透明色の、クリアガラス
それがなぜなのかなんて
考えたこともなかったけれど
きっとそこにある何かを
邪魔しないでいてくれるからだと思う
緑がキレイです
さて 7月30日(火)は
第2回 ワークショップを開催 in 天草!!
使っていただくガラスを
選んだり切ったりするのは
とても楽しみな作業のひとつなのです
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